Pontaとは、共通ポイントサービスのこと。株式会社ロイヤリティマーケティングが2010年3月1日に「Ponta」を発行し、運用・管理しています。
Pontaは共通ポイントカードとしてはカルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）が中心となって立ち上げたTポイント（ティーポイント）に対抗して三菱商事の100%子会社であるロイヤリティマーケティングが中心となって立ち上げました。
提携先は、ローソン、昭和シェル石油、レンタルビデオゲオなどがある。
また、携帯電話による「おさいふケータイ」のEdyにて、「Edyでポイント設定」でPontaのポイントがたまるよう定ができる。ローソン・ゲオにとどまらずEdyを採用している全ての店でおさいふケータイのEdyで支払う場合、200円で1ポイント加算される。因みに、このサービスを受けるにはEdyがインストールされているおさいふケータイに対応している携帯電話とPontaカードが必要。
その他ポイントの使い道などで、加盟店での購入時に１ポイント１円相当として使うだけでない。ローソンで指定商品と引き換えたり、ポンタオリジナルグッズなど約１３００点の商品との交換も可能。家族それぞれがポンタを持っていれば、ポイントを合算して使える点はＴポイントにはない特徴がある。
今後、「Ponta」と「Tポイント」の会員争奪戦が繰り広げられるのはまちがいない？
